木曜日の女

2000年12月7日
ここ4週間ほど、木曜日の午後8時には家にいる。
週休だったり、祝日だったり、早番だったり、いろいろだが、万が一、刑事に「先週の木曜日の午後8時何をしてましたか?」と尋問されても大丈夫。
「家で両親と夕食を食べながら『科捜研の女』を見てました」と言える。(家族の証言は証拠にならないらしいけどね)
「科捜研の女」は、連ドラを滅多に見ない私にしては珍しく毎週見ているドラマである。
以前、私のなかでは法医学とか検死官ブームだったことがあって、興味を持って見ていた。
時々、始まって15分位で犯人がわかってしまったり、終了5分前にやっと真犯人が出てきたり、ちょっと反則っぽいけど、面白い。
キャスティングもなかなか良くて、皆それぞれ愛着が持てた。
中でも私は、女性刑事役の伊藤裕子と監察医役の羽野晶紀がひいきである。羽野晶紀のファッションがとてもお医者さんには見えなくて、毎回楽しみにしていた。
主人公の沢口靖子は、昔あんまり好きではなかったけど、こういうコミカルな役がハマっていて好きになった。そういえばヘンなCMやってたよねー。
来週は最終回らしい。残念だ。
伊藤裕子のカレンダー欲しい。でも、近鉄のカレンダーも欲しい。この2枚が並ぶ独身女の部屋って、どうだ?

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